ボストン5月のイベント

ボストンもすっかり暖かくなり、屋外でのイベントもたくさん行われるようになりました！

パブリックガーデンのチューリップも咲き始め、とっても気持ちの良い季節、ぜひイベントにお出かけください！

【2014年5月のイベント】

●5/1（木）～5/4（日）：ボストンフォワードフェスティバル
1日18：00～21：00、2日19：00～22：00、3日フェアモントバッテリーワーフにて開催。参加無料。今年で4回目の写真展。アメリカ、カナダ、ヨーロッパの写真家40名の写真が約150メートルにおよぶ壁に展示されてます。

●5/3（土）：ジャズショーケース
12:00～、ハッチシェルにて開催。参加無料。トップレベルの高校生ジャズバンドのコンサートが楽しめます。

●5/3（土）：グリーンウェイ･オープンマーケット
11:00～17：00、地下鉄ブルーライン、アクアリウム駅近くローズケネディーグリーンウェイにて工芸品やアートなどを販売してます。

●5/9（金）～11（日）：フォートポイント　オープンスタジオ
9日16：00～19：00、10,11日12：00～17:00。参加無料。サウスステーション側、フォートポイントコミュニティーギャラリーにてさまざまなアーティストたちの絵画、彫刻、写真、宝飾品、陶磁器などを見ることができます。

●5/11（日）：ボストン　ダックリングデーパレード
12：00～。1家族事前登録$35、当日申込$40（お菓子、かもさんのおもちゃ、フェイスペインティングやパペットショーなどのエンターテイメント込み）。母の日にかもさんの格好をした子供たちがハーバード大学のマーチングバンドと一緒にボストンコモン（パークストリート）～パブリックガーデンまでを行進します。

●5/15（木）：Hidden Garden of ビーコンヒルツアー
9：00～17：00、ビーコンヒルにて。事前申込$35、当日申込$45。ビーコンヒルガーデンクラブ主催、高級住宅地の個人の庭園をこの日のみ参加者にオープンする貴重な1日です。

●5/17（土）：ワンパノアグダンス、ソング、ストーリーズ
12：00～16:00、 入場無料。ハーバード大学のピーボディー博物館にてワンパノアグ（インディアン）の伝統的な踊りや歌などが見れます。

●5/17（土）：アースフェスト・フリーコンサート　
メインステージ11:30～16：30、キッズプラネットパフォーマンス10：45～4：30、参加無料。
Radio929主催によるフリーコンサートがハッチシェルにて行われます。

●5/22（金）：テイスト・オブ・ファニュエルホール
18：00～21：00、ファニュエルホールUpper Rotunda & Ned Devine's Parris Lounge。参加費$10。ファニュエルホール近辺のレストランの夏のメニューやクラフトビールなどのサンプルが味わえます。

●5/23（土）：ロザリータ・パペット 
12：30～13：30、ボストンコモンにて参加無料。パペットの歌や物語を楽しめるショーです。

●5/23（土）：ニュー　オールドステートハウス　エキシビジョン
入場料$8.5、18歳以下無料。オールドステートハウスにて。フレンチ・インディアン戦争についての特別展です。

●5/26火）～：ボストン美術館メモリアルデイ　オープンハウス

10:00～16：45、 入場無料。ボストン美術館でラテンアメリカの文化の特別展を行います。ラテンダンスや音楽を見ることができます。

●5/31（土）～6月1日（日）：ストリートパフォーマンス・スプリングショーケース
11：00～17：00、ファニュエルホールにて。参加無料。パフォーマーによるマジック、ヨーヨー、ジャグリング、アクロバットなどのパフォーマンスがご覧いただけます。

市内観光、郊外のレキシントン＆コンコードやプリマスもきれいです！
各種ツアーはお気軽にお問合せください！

ボストンの桜が見ごろを迎えています！

寒い日が続いていたボストンにも、やっと春の訪れがやって参りました。

ボストンのパブリックガーデンでは日本から寄贈された桜が開花し、池のほとりにある柳の木にも緑が戻り始め、寂しかった冬も終わりを迎え、春らしい色合いが街中に目立つようになりました。

ボストンのパブリックガーデンと言えば、以前にも別の記事でご紹介した『かもさんおとおり』の発祥の地としても知られていますが、今回はボストンマラソンにちなんで、カモ達がゼッケンを着けていました。

昨年ワールドシリーズでレッドソックスが活躍していた時には、カモ達がレッドソックスのユニフォームを着ていたり、時期によって様々な衣装を身に着けます。

ちょうど暖かくなり、植物も綺麗に彩り始めたパブリックガーデン。

弊社の半日観光では、こちらを車窓からご案内致します。

半日観光の解散場所はパブリックガーデンから目と鼻の先ですので、ボストン市内の見所を観光した後、ゆっくりと植物園を散策してみてはいかがでしょうか？

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ステーキ食べ放題のお店『Fogo de Chao』

ウェスティン・コープリープレイスの中にある、ステーキ食べ放題のお店をご紹介します。

『Fogo de Chao』（フォゴ・デ・チャオ）

ブラジルの南部に位置するポルト・アルグレという港町で1979年に発祥したレストラン。昔から続くシュラスコという伝統的な料理を振舞います。

シュラスコというのは鉄の串に牛、豚、鶏肉などを刺し、荒塩をふって炭火でじっくり焼いた南米の肉料理です。

1997年にアメリカ最初の1号店をテキサスのダラスにオープンし、それ以来アメリカの各主要都市に広がりました。

テーブルの上には写真のような赤いコースターが置かれ、ひっくり返すと反対側は緑色になっています。

ウェイターに肉を運んできて欲しいときは、このコースターをひっくり返し、緑色の面を表にしておき、一休みしたい時には赤い面を表にして置きます。

緑のコースターが置かれたテーブルには、大きな肉の塊を持ったウェイター達がどんどんやって来て、好きな分だけ肉を取り分けてくれます。

焼きたての肉はもちろんですが、サラダバーの野菜の種類も豊富で、女性でも気に入ること間違い無しです。

また、サラダバーにはチーズや生ハム、スモークサーモンなどもあります。サラダバーのみ注文することもできますので、軽食と一緒にワインを楽しみたい方にもオススメです。

ディナーはお一人様$51.50、サラダバーのみの場合はお一人様$24.50。

ボストン名物のシーフードを堪能した後、お肉が恋しくなった方はぜひお試しください！

Fogo de Chao公式ウェブサイト（http://www.fogodechao.com/locations/boston/）

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【5～7月】初夏のボストン！お得なパッケージ

街中には色とりどりの花が並び、暖かく気持ちの良い天気が続くボストンの夏。

フリーダムトレイルの史跡巡り、ホエールウォッチング、レッドソックスの試合など様々なアクティビティが盛りだくさん、ボストンの魅力をたっぷりと満喫できるベストシーズンがやってきました。

アメリカ最古の公園をお散歩したり、海沿いのレストランで美味しいシーフードを楽しんだり、今年の夏はボストンで素敵な思い出を作りましょう！

ボストンへのご旅行には、ぜひ弊社のお得なパッケージをご利用ください！



５～７月限定　ボストンパッケージ2日間


【適用期間】
2014年5月1日（木）～7月25日（金）

【最少催行人数】
2名様より


①空港送迎（往復）＋市内観光パッケージ　

料金：＄２３８

お申し込み：ボストンご到着日、ご出発日、及びフライト情報をこちらまでお知らせください。

初めてのボストン旅行でも、送迎付きパッケージツアーなら空港から移動も安心！
市内観光のオプショナルツアーも付いて効率良く観光できます！


②ホテル（1泊）＋市内観光パッケージ（ボストン名物クラムチャウダー＆ロブスターロールセット付き）

料金：＄２５８

お申し込み：ボストンご到着日をこちらまでお知らせください。

ボストン名物のクラムチャウダー＆ロブスターロールのランチ付き！
短時間でも日本語現地ガイドが効率良くご案内します！


ホテルのみのお問合せもお気軽にツアーオペレーションサービスまでどうぞ！


【必ずお読みください】

*キャンセルポリシー：21～7日前まで50％、6日前～当日100％
*料金はお一人様のものです。
*料金は予告なしに変更されることがありますので予めご了承ください。
*最少催行人数と定員がございます。
*悪天候でツアーが不催行になる場合もございます。

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お土産にピッタリ！ボストンのハローキティー

旅行がお好きな方なら、お土産屋さんにずらりと並ぶご当地キティちゃんを一度はご覧になったことがあると思います。

日本の観光地には必ずと言っていいほどご当地キティちゃんコーナーがあり、キティちゃんがその土地の特産品や名物になっていたり、温泉地では湯船に入るキティちゃんやスキーリゾートではスノーボードに乗るキティちゃんなど、種類も豊富でお土産にぴったりなため、コレクションされる方もたくさんいらっしゃるそうです。


実はこのボストンにも、とってもボストンらしいキティちゃんが。

そう、ボストン・レッドソックスのキティちゃんです！

写真はフェンウェイ球場のギフトショップの一画です。

ユニフォームを着たぬいぐるみやレッドソックス帽をかぶった顔型クッション、ポーチなど可愛いグッズが勢揃い！

ペンやキーホルダーなど細かいものもあるので、キティちゃん好きなお友達へのお土産にもぴったりです。

ぜひメジャーリーグで最も歴史ある球場フェンウェイパークで、本場メジャーリーグを観戦し、記念にここだけのレッドソックス・キティちゃんはいかがでしょう。

弊社では市内観光の他にレッドソックス戦チケット手配も行っております。

その他オプショナルツアー、チャーターサービス、ガイド手配もお気軽にこちらまでお問合せください！

レッドソックス試合前、昨年の悲劇を振り返るセレモニー開催

先日、別の記事でもご紹介しましたが、今週末4月20日はボストンレッドソックスの本拠地であるフェンウェイパークが102周年を迎える日です。

バルティモア・オリオールズとの試合開始時間が現地時間の19:05。

しかし、その試合開始前の18:30から昨年のボストンマラソンの悲劇に関わった人々に捧げるためのセレモニーが開かれます。

被害者達が立ち直るために全国各地からサポートしてくれた人々、両足切断などのひどい怪我を乗り越えた人々、そして人々の命を救い、このボストン市を癒すために全力を尽くしたヒーロー達に敬意を表してのセレモニーです。

そのセレモニーの最中にはボストンマラソンゴール地点での犠牲者3名の追悼も行われます。

マサチューセッツ大学のマーチングバンドによるパフォーマンスや、アメリカの各州からのメッセージが書かれた50個ものキャンバス、またメジャーリーグ全球団からのメッセージなどもフェンウェイ球場に並びます。

球場のゲートは試合開始1時間半前にオープン。

昨年の悲劇を乗り越えながらも、同年にワールドシリーズチャンピオンに輝いたレッドソックス。彼らの力強い試合をぜひご覧ください！

セレモニーについてのBoston.comの記事
http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/extras/extra_bases/2014/04/red_sox_to_pay_tribute_to_marathon_tragedy_before.html

現地日本語ツアー会社TOSでは、各種イベントチケット手配なども承っておりますので、お気軽にお問合せください！

4月19日は『レキシントン･コンコードの戦い』

アメリカ発祥の地として知られるボストン。

1775年4月19日に独立戦争初めの戦いである『レキシントン･コンコードの戦い』が起きました。

実はボストンマラソンが行われるマサチューセッツ州の祝日『パトリオッツ・デイ』は、この戦いの起こった日に一番近い日ということで、4月の3週目に設定されています。

当時18日の夜にボストンコモンから進軍していったイギリス軍の襲来を、真夜中に早馬で町へ知らせたポール・リビアは英雄として知られ、彼の『真夜中の疾駆』はとても有名です。

よく知られるこの戦いの起きた町、レキシントンとコンコードへはボストンから車で約30分。

240年前に激しい戦いのあった地は、今は森や農地の広がる静かで美しい田舎町となっています。

またコンコードは文学者の町としても知られ、『若草物語』のルイザ・メイ・オルコットや、『緋文字』『七破風の家』で知られるナサニエル・ホーソンなど著名な作家を輩出しています。

弊社のレキシントン＆コンコードツアーでは有名作家の住んだ家や戦いの舞台となったオールドノース橋、レキシントンバトルグリーンなどをご案内します。

独立戦争勃発の地を巡り、アメリカの歴史を感じてみませんか。

お問合せはお気軽にこちらまでご連絡ください。

名古屋ボストン美術館が15周年を迎えます！

アジア圏内での、アメリカ最初のそして唯一の姉妹美術館である『名古屋ボストン美術館』

1999年4月17日に開館し、本日4月17日に創立15周年を迎えました。

その15周年を記念して名古屋ボストン美術館では「ミレー展・バルビゾン村とフォンテーヌブローの森から」という特別展が4月19日～8月31日まで設けられるそうです。

ボストンから、ミレーの「種まく人」や「羊飼いの娘」を初めとした、貴重な作品の数々が日本へと貸し出されます。

残念ながらボストン現地では、現在ミレーの作品の多くを見ることができませんが、ボストンマラソンにちなんだ特別展など、今しか見れないものもたくさんあります。

アメリカ三大美術館の一つであり、アメリカの独立１００周年を記念して創られたこのボストン美術館。

毎年１００万人以上の訪問者を歓迎し、約４５万点もの芸術品を所有しています。

弊社の１日観光では、ボストン市内の見所をご案内した後、こちらの美術館への送迎もあり、ボストンの要所を手っ取り早く回りたい方には大変便利なツアーです。

お問い合わせはお気軽にどうぞ！

ボストン美術館ウェブサイト・ミレー展（http://www.mfa.org/news/Nagoya_15year）
名古屋ボストン美術館ウェブサイト・ミレー展（http://www.nagoya-boston.or.jp/millet/point.html）


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春を告げる花『Daffodil』

こちらのボストン市内でよく見かける黄色いお花『Daffodil』は、春を告げる花といわれています。

ボストンの長く寒い冬が終わり、暖かくなってくると初めに咲く花として、春の象徴としてボストニアン達に愛される花です。

ボストンは先週から暖かい日が続き、日によっては20度を超える日もありました。

家々の庭や通りや公園などでも『Daffodil』が咲き始め、お花屋さんの店頭にも並びます。

ビーコンヒル地区でも、現在窓にこの花を飾っている家が多く見られます。

すっかり春の陽気で過ごしやすくなったボストンへ、ぜひみなさまお出かけください！

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今週末、ボストン美術館にて入場料無料！

昨年の4月15日午後2時49分、ボストンマラソンのゴール付近にて、爆破事件がありました。

今日はその日からちょうど1周年を迎える日。午後2時49分には市内の至る所で黙祷が捧げられます。

そんな2013年の出来事を振り返り、共通の想いを抱く人々を呼び寄せるため、ボストン美術館がイベントを提案。

今週末、4月19日（土）に大きな白いキャンバスを美術館内に設け、美術館を訪れた人々に自由に絵を書いてもらったり、メッセージを残してもらい、それを20日のレッドソックス戦で公開するそうです。

そしてその19日には美術館が入場料無料で一般市民に開放されます。

ぜひ皆さんも美術館に立ち寄り、ボストン市民へのメッセージを残してみてはいかがでしょうか？

また美術館には、昨年のボストンマラソンからの1周年を記念し『To Boston with Love』という特別展も設置してあり、4月30日まで展示が続きます。

特別展には世界中の人々から送られた、1700もの手作りのキルトで作られた旗が展示されています。

詳しくは下記のウェブサイトからどうぞ。

"To Boston With Love"

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ボストン公共図書館にて『ボストンマラソン特別展』

ボストンマラソン当日まで、あと一週間となりました。そして去年のボストンマラソンからちょうど1年が経とうとしています。

ボストン公共図書館ではその一周年を記念して、特別展示スペースを設けています。

Dear Boston "Messages from the Marathon Memorial"
親愛なるボストンへ　「マラソンメモリアルからのメッセージ」

去年の爆破事件直後、世界中の人々が犠牲者のために花やポスター、メッセージ、Tシャツ、そして何といっても沢山のランニングシューズを手向けました。

広場に供えられたものは小さい物から大きなもの、お店で買われたものから手作りの物まで、全てが家族を亡くした人たちや被害を受けた人たちへの想いのこもったメッセージでした。

それらは人々の助けたい、励ましたい、また支えたいという願いの象徴であり、今までボストン市の保管所に大切に保管されていましたが、その一部が現在一周年を記念して公共図書館に展示されています。

この展示は5月11日までの期間限定となっています。

また、4月14日から19日まで（15日を除く）、公共図書館の中庭にて、お昼にコンサートが催されます。

こちらもボストンマラソンを記念して行われるイベントで、誰でも無料で参加できるので、お昼時に優雅な音楽を楽しみながら、中庭でゆったりくつろぐのはいかがでしょうか？

ランチタイムコンサート：　（http://www.bpl.org/programs/concerts.htm）
特別展：　（http://www.bpl.org/exhibitions/coming-soon/dear-boston/）
月曜～木曜：　9AM - 9PM
金曜＆土曜：　9AM - 5PM
日曜：　1PM - 5PM

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4月20日は『フェンウェイパーク生誕102年』

アメリカのメジャーリーグの球場の中で最古で最小のフェンウェイパークは、ボストン･レッドソックスの本拠地で、アメリカ人が1度は訪れてみたい球場といわれてます。

これまでに野茂英雄、松坂大輔、岡島秀樹、斉藤隆などの日本人投手がレッドソックスに在籍し活躍してきました。

現在は上原浩治投手と田澤純一投手が活躍しています。

フェンウェイパークは1912年に作られた球場であり、球場名の由来は当時レッドソックスのオーナーであったジョン･テイラーさんが『フェンウェイ（地名）に球場があるならフェンウェイパークにしよう』という理由でつけられました。

客席数は約37000席と他のMLB球場より小さく、選手との距離が近く臨場感溢れます。

レフトスタンドまでの距離が短くホームランが出やすい為、『グリーンモンスター』という大きな緑の壁でホームランが出にくいように調整されています。

またグリーンモンスターの下側にあるスコアボードは手動式で、古き良きアメリカの文化を感じられる球場の作りとなっています。

フェンウェイパークでは一年を通してスタジアム見学ツアー（英語のみ）も行われ、たくさんの人たちが参加します。

今月の4月20日はフェンウェイパークでボルティモア･オリオールズの試合に行われます。

ぜひフェンウェイパークの記念すべき日に立ち会ってみてはいかがでしょうか。

ホテルやチケットの各種手配、日本からの観戦ツアーおよびボストン現地オプショナルツアーなども取り扱っていますので、現地日本語ツアー会社TOSまでにお気軽にお問合わせください。

4月15日は『ジャッキー･ロビンソンデイ』

メジャーリーグ初の黒人プレイヤー『ジャッキー･ロビンソン』。有色人種の地位向上に貢献した選手です。

毎年4月15日には彼の偉大なる功績を称え、MLB選手･監督･コーチ全員が彼の背番号『42』のユニフォームを着用して試合に臨みます。

メジャーリーグ中継で全員が『42』をつけてプレイしている姿を見て不思議に思われたでしょう。

2004年に『ジャッキー・ロビンソンデイ』は制定され、最初は全員『42』をつけていませんでした。

2007年からケン･グリフィーJrの提案により、希望する選手のみ『42』をつけ、数球団では全員が着用して試合に臨みました。

そして2009年よりMLB全球団で着用が始まり現在に至ります。

現在、普段の試合では『42』を見ることができません。

背番号『42』は1997年4月15日にMLB全球団共通の永久欠番となり、決定以前につけていた選手は特別に許可され、昨シーズン現役を引退したニューヨーク･ヤンキースの抑え投手マリアノ･リベラ選手が最期の選手でした。

昨年、映画『42』が公開され話題となりました。彼が有色人種のために築き上げた道がどれだけ大変なものか分かる作品です。

レッドソックスは敵地でシカゴ･ホワイトソックスと『42』を着用して試合に臨みます。

是非、4月15日のMLB中継やスポーツニュースなどをチェックしてみてください。

またご興味のある方はぜひ映画もご覧ください！

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ディズニージュニア・ライブ・オン・ツアー！パイレーツとプリンセスの冒険

以前、ボストン大学の｢アガニス・アリーナ｣にてディズニー・オン・アイスが公演されていましたが、今回はまた違ったディズニーショーがやってきます。

DISNEY JUNIOR LIVE ON TOUR! PIRATE AND PRINCESS ADVENTURE
『ディズニージュニア・ライブ・オン・ツアー！パイレーツとプリンセスの冒険』

ディズニージュニアの人気番組、｢ちいさなプリンセス ソフィア｣と｢ジェイクとネバーランドの海賊たち｣に出てくる人気キャラクターたちが活躍するショーです。

＜あらすじ＞
ソフィアとその家族が王室のパーティを準備している最中、シンデレラの特別な登場と共に、お姫様になるということの本当の意味を学びます。
そしてネバーランドでは、ジェイクと彼の友人たちがピーターパンの助けを借りて、キャプテンフックとの戦いに挑み、火山の中に隠された財宝を開放。海上での決闘や、危険に晒されながら、ジェイクは本当のヒーローになる為には、何が必要なのかに気付きます。

新しい音楽や、スリリングなアクション、そしてたくさんの驚きでいっぱいのショー。

5月2日から4日まで、3日間限定となっておりますので、興味のある方はチケットを早めにお求めください！

Disney Jr. Live on Tour!　公式ウェブサイト（http://www.disneyjuniorlive.com/index.html）
アガニス・アリーナ　ホームページ（https://www.bu.edu/agganis/）

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自転車レンタルシステム『Hubway』

ボストンの気温も暖かくなり自転車を利用する人たちが増え、街のさまざまな場所で『Hubway』の自転車置き場が多く見られるようになりました。

市内ツアー中にも様々な場所で目にするので、よくお客様よりご質問いただきます。

この『Hubway』は、ボストン、ブルックライン、ケンブリッジ、サマービルの4つの街に設置されているレンタル自転車システムで、現在140の自転車置き場で1300台の自転車がレンタルされています。

主に駅前に自転車置き場があり、好きな場所で返却できるため、ショッピングやサイクリングなど市民の様々なニーズに応えており、料金形態も多様化しています。

もともと『Hubway』は2007年にトーマス･M･メニーノ市長と自転車プログラムのディレクターのニコール･フリードマンによって発案され、2011年7月28日にボストン全体でレンタルを開始しました。

開始当初は60の駐輪場で600台の自転車のみレンタルが可能でしたが予想以上に利用者が多く、同年11月末までに3600以上の人たちがメンバー登録をしました。

冬にはブルックライン、ケンブリッジ、サマービルの3つの街でも契約をし、2012年の春より4つの街で運行開始しされ、2012年末までには108の駐輪場に拡張され今現在にいたります。

好きな場所で借りて返却するとなると偏ってしまいそうですが、自転車を運ぶトラックがあり、良く自転車を運んでいます。

『Hubway』と書いた大きなトラックから自転車を降ろし、自転車置き場に自転車を設置するところも観光中に見られるかもしれません。

『Boston Tea Party Museum』のお土産屋さん

ボストン茶会事件はアメリカ独立のきっかけとなった事件の1つといわれています。

実際に茶会事件が起きた現場には『BOSTON TEA PARTY MUSEUM』があり、現在はボストンの人気アトラクションの一つとなっています。

場所はボストンの海沿いにありますウォーターフロント地区で、弊社市内観光コースで車窓からご案内しています。

目印は外に停泊している船です。

ボストンの人気のお土産といえばハーバードグッズ、レッドソックスグッズ、クランベリーグッズも人気ですが、茶会事件のお土産を買われたい方にオススメなのは、ミュージアムに併設されているお土産屋さんです。

店内はとても広く、茶会事件にちなんだお土産がたくさん並んでいます。

このお土産屋さんは茶会事件を中心とした歴史グッズが多く、他では見られない商品も取り扱っています。

その他にもさまざまな本やキーホルダーなどのお土産が充実しています。

ボストンでしか手に入らない物もありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

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Ben&Jerry'sの毎年恒例『フリーコーンデー』

今日はB&Jのフリーコーンデー！来店したお客様にアイスクリームを無料で配布する日だそうです。

1日限定のアイス無料配布！1979年からずっと創業記念日に毎年行われている恒例行事で、世界各国にて行われています。

日本でも一足早く、現地時間の4月8日に表参道店、コピス吉祥時店、ららぽーと豊洲店で実施さたそうです。

長蛇の列が予想されますので、時間に余裕を持って足をお運びください！

↑上の写真はニューベーリーストリートにあるB&J店舗前の行列の様子です。

詳しくは下記のURLからどうぞ。

B&J公式ウェブサイト
http://www.benjerry.jp/scoop-shops/free-cone-day

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アメリカ最古の地下鉄『グリーンライン』

ボストンの地下鉄は4つの路線からなっており、そのうちの一つの路線であるグリーンラインはアメリカで最初に作られた地下鉄です。

1897年9月1日より運行開始され、当日は100,000人以上の人たちが乗車しました。

運行開始当初は地下鉄としての区間は約1キロと短く、パブリックガーデンからパークストリート駅間のみ走行してました。

しかしその後、ボストンは慢性的な渋滞などの問題解決のため地下鉄のエリアを拡大していき、今現在の形に至っています。

そんなアメリカ最古の地下鉄ですが、現在ではイタリア製のアンサルドブレーダと日本の近畿車輛の2種類の車両が使われています。

近畿車輛は1986年に運行開始し、同年に日本から100台の車両が輸入され、1997年にも20台が追加され今現在でも運行しています。

上の写真は車両先端付近に付いた『KINKISHARYO』のプレートです。

パークストリート駅の地上出入り口付近には、グリーンラインがアメリカ最古の地下鉄であることが書かれた看板もありますので、ご利用の際にはぜひ探してみてください。

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生牡蠣を食べるならここ！『Island Creek Oyster Bar』

ワールドシリーズが開幕し、ボストンのレッドソックスファン達も活気を取り戻しつつありますが、フェンウェイ球場から徒歩5分の場所にある、シーフードレストランを一つご紹介します。

『Island Creek Oyster Bar』（アイランドクリークオイスターバー）

上の写真は生牡蠣、フライドクラム、ロブスタービスクの3品です。

もともとはボストン郊外、ロックスベリーにある牡蠣の養殖所が2010年にオープンしたレストラン。

今現在でも現地のファームから直接オイスターを仕入れており、毎日新鮮なオイスターがレストランに直送されています。

また、この『アイランドクリークオイスターバー』は日本の某有名ガイドブックでも掲載されており、トリップアドバイザーでもボストン第3位に輝いているレストランです。

以前、トリップアドバイザーで１位のフレンチレストランを紹介する記事も書きましたが、このアイランドクリークオイスターバーは、シーフードのランキングでボストン第1位です。

メニューはその日によって変わるため、何があるかは運次第ですが、ボストン名物のクラムチャウダーやロブスターロールなどは、ほとんど毎日メニューに載っています。

ワインや日替わりカクテル、ビールの種類なども豊富にそろっていますので、フレンドリーなウェイターにお勧めを伺ってみてはいかがでしょうか？

アイランドクリークオイスターバー
http://islandcreekoysterbar.com/

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メジャーリーグ開幕！

今年は一足早く、ロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイアモンドバックスがメジャーリーグ初オーストラリアのシドニーで開幕を迎えました。

アメリカ国内での開幕も3月30日（日）より、レッドソックスは31日（月）からボルティモアで現地チームのオリオールズとの試合でシーズンが始まりました。

ボストンでの開幕戦は4月4日（金）、対戦相手は昨年まで青木宣親選手が在籍していたミルウォーキー・ブリュワーズです。

本拠地開幕戦のチケットはすでに売り切れ！

現在、フェンウェイパークでは本拠地開幕に向けて着々と準備が進められており、ヨーキー通り沿いにあるお土産屋さんには『Opening Day』のグッズが販売されています。

開幕戦当日にはユニフォームを着たファンが多く見られます。

昨年は上原浩治選手と田澤純一選手の両投手が活躍し、ワールドシリーズ優勝に貢献しました。

オープン戦でも両投手の仕上がりは順調とのことで、今シーズンも活躍に期待です。

また今年はレッドソックスの永遠のライバル、ニューヨーク・ヤンキースとの戦いに注目です。

田中将大投手の加入、さらにニューヨークの貴公子と呼ばれたデレク・ジーター選手の引退表明、またイチロー選手や黒田博樹投手が在籍とヤンキース戦は目が離せません。

その他にも4月7日（月）～9日（水）にはダルビッシュ有投手の所属しているテキサス・レンジャース、7月中旬には青木宣親選手がいるカンザスシティー・ロイヤルズ、8月下旬には岩隈久志投手のシアトル・マリナーズの試合もボストンで行われます。

日本のプロ野球とは一味違う球場の雰囲気を是非ボストンでお楽しみください！

ホテルやチケットの各種手配、日本からの観戦ツアーはお気軽にお問合せください！

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ボストン美術館がクラブに？！『ファースト･フライデー』

アメリカ三大美術館の一つであるボストン美術館。

実は、こんな楽しみ方もあるんです！

普段は静かな美術館ですが、毎月初めの金曜日にはDJブースが設置され、大音量の音楽に踊る人々、なんと美術館内でお酒も飲め、クラブのような空間に！

これは『ファースト･フライデー』というイベントで、毎月初めの金曜日18:00~21:30に行われています。

下の写真のように、普段は静かな美術館が人で溢れかえり、前方の階段下のDJブース前はダンススペースに。

左の写真の手前側部分にはテーブル席もあり、座ってお酒や軽食を楽しむこともできます。

またイベント後の9:45まで美術館は開いており、飲食物を待ちださなければ鑑賞スペースにも自由に出入りできます。

夜は空いているので、お酒を飲んでゆっくり鑑賞できる、ちょっとした穴場の時間帯です。

月初めにボストン旅行をお考えの方は地元ボストニアンにも人気のイベントをぜひ一度お試しください！

次回は今週末4月4日（金）が開催日です！

MFA First Fridays (https://www.mfa.org/programs/special-event/mfa-first-fridays)

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カラフルな卵とうさぎがたくさん！キリスト教の祝日『復活祭』

アメリカでハロウィンなどと同じくらい大イベントである復活祭（イースター）をご紹介します！

復活祭とは十字架にかけられ一度死んだイエス・キリストが復活した日であり、それを祝う日です。

こう言いますと宗教色の強い祝日のように感じますが、今ではクリスマスのように家族でご馳走を食べたりする楽しいイベントの１つになっています。

復活祭の日付は毎年変わります。これは、復活祭の日付は”春分の日の後の最初の満月の次の日曜日”となっているため、3月22日から4月25日の間のいずれかの日曜日に祝われます。

去年は3月31日で、今年は4月20日が復活祭の日となっています。

復活祭が近づくとボストンのいたるところにカラフルにペイントされた卵やうさぎをモチーフにした飾りをよく目にします。

弊社の市内観光ツアー解散場所から1ブロックのところにある、ディスカウントショップの『マーシャルズ』や、人気チョコレートカフェの『L.A. Burdick』などのお店に入ると、プラスチックの卵型の入れ物に入ったキャンディーやうさぎの形をしたチョコレートなどが並んでいます。

それらの飾りや商品を見るだけでも楽しむことが出来ますし、ボストンまたはアメリカ土産としても喜ばれそうですよね。

実はこの卵とうさぎ、イースターエッグ、イースターバニーと呼ばれ、復活祭のモチーフになっています。

生命の誕生を象徴する卵、そして多産であるうさぎは豊穣を象徴することから、モチーフとして使われるようになったと言われています。

復活祭での目玉イベントの１つと言えば、エッグハントという宝探しです。

プラスチックの卵型のケースの中にお菓子やおもちゃを入れて、庭や公園に隠します。それを子供達が楽しく探すというイベントです。
復活祭当日は、学校や町のイベントとして色々なところで開催されているので、市内観光中に卵を入れるバスケットを持った子供達の姿を見ることが出来るかもしれませんね。

ボストンへお出かけされた際に、かわいいペイントの卵やうさぎを探してみてはいかがでしょうか？


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