今年は一足早く、ロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイアモンドバックスがメジャーリーグ初オーストラリアのシドニーで開幕を迎えました。
アメリカ国内での開幕も3月30日(日)より、レッドソックスは31日(月)からボルティモアで現地チームのオリオールズとの試合でシーズンが始まりました。
ボストンでの開幕戦は4月4日(金)、対戦相手は昨年まで青木宣親選手が在籍していたミルウォーキー・ブリュワーズです。
本拠地開幕戦のチケットはすでに売り切れ!
現在、フェンウェイパークでは本拠地開幕に向けて着々と準備が進められており、ヨーキー通り沿いにあるお土産屋さんには『Opening Day』のグッズが販売されています。
開幕戦当日にはユニフォームを着たファンが多く見られます。
昨年は上原浩治選手と田澤純一選手の両投手が活躍し、ワールドシリーズ優勝に貢献しました。
オープン戦でも両投手の仕上がりは順調とのことで、今シーズンも活躍に期待です。
また今年はレッドソックスの永遠のライバル、ニューヨーク・ヤンキースとの戦いに注目です。
田中将大投手の加入、さらにニューヨークの貴公子と呼ばれたデレク・ジーター選手の引退表明、またイチロー選手や黒田博樹投手が在籍とヤンキース戦は目が離せません。
その他にも4月7日(月)~9日(水)にはダルビッシュ有投手の所属しているテキサス・レンジャース、7月中旬には青木宣親選手がいるカンザスシティー・ロイヤルズ、8月下旬には岩隈久志投手のシアトル・マリナーズの試合もボストンで行われます。
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