これまでに野茂英雄、松坂大輔、岡島秀樹、斉藤隆などの日本人投手がレッドソックスに在籍し活躍してきました。
現在は上原浩治投手と田澤純一投手が活躍しています。
フェンウェイパークは1912年に作られた球場であり、球場名の由来は当時レッドソックスのオーナーであったジョン・テイラーさんが『フェンウェイ(地名)に球場があるならフェンウェイパークにしよう』という理由でつけられました。
客席数は約37000席と他のMLB球場より小さく、選手との距離が近く臨場感溢れます。
レフトスタンドまでの距離が短くホームランが出やすい為、『グリーンモンスター』という大きな緑の壁でホームランが出にくいように調整されています。
またグリーンモンスターの下側にあるスコアボードは手動式で、古き良きアメリカの文化を感じられる球場の作りとなっています。
フェンウェイパークでは一年を通してスタジアム見学ツアー(英語のみ)も行われ、たくさんの人たちが参加します。
今月の4月20日はフェンウェイパークでボルティモア・オリオールズの試合に行われます。
ホテルやチケットの各種手配、日本からの観戦ツアーおよびボストン現地オプショナルツアーなども取り扱っていますので、現地日本語ツアー会社TOSまでにお気軽にお問合わせください。