ボストンのパブリックガーデンでは日本から寄贈された桜が開花し、池のほとりにある柳の木にも緑が戻り始め、寂しかった冬も終わりを迎え、春らしい色合いが街中に目立つようになりました。
ボストンのパブリックガーデンと言えば、以前にも別の記事でご紹介した『かもさんおとおり』の発祥の地としても知られていますが、今回はボストンマラソンにちなんで、カモ達がゼッケンを着けていました。
昨年ワールドシリーズでレッドソックスが活躍していた時には、カモ達がレッドソックスのユニフォームを着ていたり、時期によって様々な衣装を身に着けます。
ちょうど暖かくなり、植物も綺麗に彩り始めたパブリックガーデン。
弊社の半日観光では、こちらを車窓からご案内致します。
半日観光の解散場所はパブリックガーデンから目と鼻の先ですので、ボストン市内の見所を観光した後、ゆっくりと植物園を散策してみてはいかがでしょうか?