写真は弊社の市内観光でもご覧いただけるフェンウェイ球場です。
1912年に作られたアメリカ最古で最少の球場で、レンガ造りの外観に歴史を感じます。
昨年2013年にはワールドシリーズ優勝を果たし、上原選手、田沢選手の日本人選手も大活躍をしたことで日本でも話題となっており、TVでご覧になった方も多いと思います。
賑やかなバックベイ地区からも徒歩圏内で、シーズン中は試合を観戦する方はもちろん、球場周辺のバーなどにもユニフォームを着たたくさんのボストニアン達が集まります。
下の写真のバーは、試合中に流されファンが歌うことになっているRedsoxの定番曲”Sweet Caroline”の名前が。
このタイトルにある”キャロライン”という名前ですが、実はアメリカ駐日大使をされているキャロライン・ケネディさんのことなのです。
1969年ニール・ダイアモンド氏が、ケネディ大統領の当時9歳だった娘の写真を見て作った曲だと話しています。
野球には関係のない曲ですが、一度試合中に流したところRedsoxファンにとても好評で、現在では必ず流されるテーマ曲となりました。
2013年ボストンマラソンのテロ事件の後は、ヤンキースや他メジャーリーグチームがボストンを励まそうと、試合中にこの曲を流しました。
下の動画では球場で”Sweet Caroline”を歌うダイアモンド氏が見られます。
ぜひ今年はボストンで、2連覇を目指すRedsoxの試合をフェンウェイ球場で観戦し、地元ファンと一緒に”Sweet Calroline”を歌ってみませんか。
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