ボストン側には、ボストン特有の茶色い建物とガラス張りのビルが多く建っています。アメリカの建国に深く関わった史跡の数々もある古いイメージを持つボストンですが、その一方でジョンハンコックタワー、プルデンシャルセンターという新しいビルも増加しつつあり、新旧が混在する場所です。
ケンブリッジ側は、ハーバードやMITという教育機関と住宅街が多いということもあり、比較的低い建物が多いです。造りもボストンの様にガラス張りの建物はほとんど無く、木造やコンクリートの建造物が大半を占めています。「ケンブリッジ」という地名はイギリスの州名でもありますよね?その名の通り、ケンブリッジはボストンよりも少し落ち着いている雰囲気があります。
15分程で、ロングフェロー橋を歩いて渡りきることができます。歩きながら景色の写真を撮ったり、記念撮影を撮るのもいいですよね。その間、是非ボストンとケンブリッジの景色を眺めてみてください!
弊社では、ボストン市内とケンブリッジ市内の両方を楽しめる、「ボストン市内観光」をご用意しています。詳しい内容はこちらをご覧下さい。