ボストンの街を歩いていると、古い街並みが見られますよね?
ボストン市は1959年から京都市と姉妹都市を結んでおり、ボストン市内を歩いていると所々京都を思い起こさせることがあります。
中でもチャールズストリートは京都と同じく、風情のある場所として知られています。実際ボストンを代表するチャールズストリートと京都を代表する清水寺参道を比較してみると、共通する点が見受けられます。
まず歩いていて気が付くのは、建物に落ち着いた色が使用されており、色に統一感があるということです。例えば清水寺参道では、近辺のコンビニに茶色い看板が使用されており、チャールズストリートのCVS(薬局)は、他店舗と異なり茶色一色になっています。
また看板は、歩行者が分かるようにお店の上部に吊るされており、清水寺参道には提灯が、チャールズストリートにはガス灯が設置されています。どちらも、極力落ち着いた昔の街並みを表現しようとしていることが分かります。
チャールズストリートに入ると、昔の街並みにタイムスリップしたかの様に引き込まれます。姉妹都市である「ボストン市」と「京都市」の関係性が表現されているチャールズストリートに、一度足を運んでみて下さい!
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