そしてボストンのクリスマスシーズンに欠かせないのが、ボストンバレエの『The Nutcracker』、くるみ割り人形です。
今年ちょうど50周年を迎えたボストン・バレエ。パンフレットの表紙になっているのは、日本人の倉永美沙さんです。彼女は名門、ボストン・バレエ団のプリンシパル(最高位ダンサー)を務めています。
くるみ割り人形はチャイコフスキーの3大バレエの一つとして知られ、皆さんもご存知の通り、クリスマス・イブの夜に起こる不思議な出来事のお話です。
どなたでも耳にしたことのある、チャイコフスキーの名曲。華麗なバレイ、色とりどりの舞台セットや衣装はどんなに眺めていても飽きません。
11月の下旬から12月下旬まで、ボストン市内では至るところでこの広告を目にし、クリスマスが近付いてきたのを実感する事ができます。
毎年このくるみ割り人形を家族で見るのを恒例イベントにしているご家庭もたくさんあるようです。
皆さんもぜひ、この機会にボストンバレエをご覧になってみてはいかがでしょうか?
写真はボストンバレーのくるみ割り人形が開演されている、オペラハウスの中の様子です。入り口からはそこまで広く見えない会場ですが、中に入ると意外に広い造りになっています。
ショーを見終わった後は、お土産コーナーで、くるみ割り人形を購入することもできます。
弊社では各種イベントのチケット手配も行っておりますので、お気軽にお問合わせください。