1630年、イギリスのイングランド国教会から独立した清教徒（別名：ピューリタン）がボストンにやってきました。
イギリスはボストンを植民地とし、重い税を課しました。そして植民地側の民間人5人が射殺されるボストン虐殺事件や、イギリス人がよく飲むお茶にも税を課した反発で起きたボストン茶会事件など独立戦争の引き金となりました。植民地側のイギリスに対する不満は募り続け、そして1775年4月19日、ボストン近郊のレキシントン・コンコードで独立戦争が勃発しました。
このようにボストンは独立運動に関連している土地です。ボストンの古い建造物はフリーダムトレイルという赤い線を辿って訪ねることができます。約4kmの道のりを歩いて巡ることができます。
例えば清教徒が共有地として使ったボストンコモン（Boston Common）、独立宣言書が読まれた旧州議事堂（Old State House）、ボストン茶会事件を指揮したサミュエルアダムスが演説を行ったファニュエルホール（Faneuil Hall）です。
弊社では先程説明したフリーダムトレイルを巡るツアーをご用意しております。ボストンコモンという公園から途中のオールド・ノース教会まで歩いて観光します。詳しくはこちらです。
史跡をめぐりながらボストンの美しい街並みを見ることができます！
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