アメリカ独立100周年の1876年に開館したボストン美術館。日本美術のコレクションの数は世界の美術館の中では1番多いです。浮世絵、仏画、絵巻物が多く展示されています。
日本の展示物のある部屋は、8月29日(土)から2016年2月15日までは葛飾北斎に絵を学んだ岳亭春信、魚屋北渓などの作品が展示される予定ですので、今は全ての作品を見ることができません。
日本以外の作品も見所満載でオススメです!
古代エジプト、古代ギリシャ、マヤ文明から近代までのアメリカ美術の作品があり、特に印象派の作品が充実しています。ミレの「種まく人」、モネの「ラ・ジャポネーズ」、ベラスケスの「カスロス王子と朱儒」などが一例です。(貸し出していて展示していない場合もございます)
また、美術館内にはカフェやレストランなどお食事や休憩が出来るスペースや、ボストン美術館のグッズを販売しているお土産屋さんもあります。
館内は広く、全てをゆっくり見ようと思うと時間がかかりますので、休憩をはさみながら展示物を見るのもいいですよね。
また、レンブラント・フェルメール展が10月11日(日)から2016年1月18日(月)まで開催される予定ですので、是非ボストン美術館へ行ってみてください!詳しくはこちらです。
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