ニューイングランドクラムチャウダー

ボストンは最近暖かい日が続いていたのですが、今日は雪が降り、冬に逆戻りしてしまいました。寒い日はぜひアメリカのクラムチャウダーをお楽しみください。
ひと口にクラムチャウダーといっても、大きく分けて「ニューイングランド風」と「マンハッタン風」が存在します。
ニューイングランド風はミルクをベースとしたこってり濃厚な味わいのクリームスープで、マンハッタン風はトマトがベースとなっているさっぱりしたスープです。
ここボストンでお楽しみ頂きたいのはもちろんニューイングランド風で、ニューイングランドクラムチャウダー発祥の地と言われています。

数あるお店の中でも私の一番のおすすめは、クラムチャウダーの名店”BOSTON CHOWDA”（ボストン・チャウダ）です。
URL:https://www.bostonchowda.com/index.html
住所：1 Faneuil Hall Market Pl, Boston, MA 02109




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ボストンの街が舞台となっている映画

前回に引き続き、ボストンが舞台の名作映画「Patriots day」をご紹介します。
マーク・ウォールバーグ演じるボストン警察に務める巡査部長を主人公に、ボストンマラソンでのテロ事件から犯人逮捕までの102時間を描いており、以下があらすじです。

「事件当日、大会のゴール付近で警備にあたっていた刑事課の巡査部長トミー・サンダースは、爆発を目の当たりにし、動揺しつつも必死の救護活動を行う。凄惨な光景に必ず犯人を捕まえるという決意のもと、FBIが指揮する捜査の中で特定された二人の容疑者を追い詰めるために奔走する。」
2013年4月19日に実際に発生したボストンマラソンテロ事件を題材にした映画です。

まさにボストンの街が舞台となっている映画ですので、ご覧になってはいかがでしょう。

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グッドウィルハンティング

ボストンはとても美しい街なので、度々ドラマや映画の舞台として登場します。
有名どころの映画といえば「グッドウィルハンティング」です。アカデミー脚本賞を受賞した1998年の映画で、あらすじは以下のようなあらすじとなっています。


「マサチューセッツ工科大学数学科教授のジェラルド・ランボー（ステラン・スカルスガルド）は、解いた人間が数少ない難問を数学科の学生たちに出します。解くことのできる学生が誰ひとりいなかったその問題を解いたのは、大学でアルバイト清掃員として働く孤児の青年ウィル・ハンティング（マット・デイモン）だった・・・」


名門マサチューセッツ工科大学はボストンにある有名大学で、アメリカの歴史ある大学を見学したい方にはうってつけの場所です。ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。
ちなみに映画に登場するマットデイモンや、べンアフレックはボストン出身の俳優です。

ボストン観光をお楽しみください！

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Tealuxe

「Tealuxe」は、ニューベリー・ストリートにあるお茶専門店で、ボストンマガジンにも紹介されたことがある有名店です。1Fではテイクアウトと紅茶関連のグッズが販売されており、地下ではイートインでお茶を楽しむことができます。

こちらで取り扱っているお茶は紅茶やハーブティーはもちろんのこと、緑茶やほうじ茶やウーロン茶など、種類はなんと100種類以上にも及びます！可愛い缶に入ったお茶は、お土産にもおすすめです。
ショッピングの休憩やお土産選びに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

Tealuxe
住所：108 Newbury Street Boston, MA 02116
URL：http://www.newbury-st.com/Boston/b2119/Tealuxe

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Charles Street

チャールズ通りはボストン一おしゃれな通りと言われています。
ビーコンヒルの西側を南北に走っており、エレガントで素敵な通りです。
こちらにはお洒落なレストンランやバー、アンティークシップやギフトショップなどが並んでおり、ボストニアンたちが足繁く通うカフェなどもあります。
チャールズ通りの中でも私のお勧めは、Panificio Bistro & Bakeryです。
店内はとてもいい雰囲気ですので、休日のブランチにいかがでしょうか？

Panificio Bistro & Bakery
URL：https://www.panificioboston.com/
住所：144 Charles St, Boston, MA 02114

暖かい日が増え、散策にぴったりの気候が近づいてきました。
ボストンでのご滞在をお楽しみください☆


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ボストン子供博物館

コングレスストリートの橋を渡ると、大きな牛乳瓶が見えてきます。フォート・ポイント・チャネルの運河に面して建つボストンこども博物館（Boston Children's Museum）は、子供たちが見て触って動かして遊べる遊具が豊富に揃っている体験型博物館です。

「泡」をテーマに、泡が噴き出る水槽や泡が湧き出すパイプが並んでいたり、ボート等体を動かして遊べるエリアがあります。またそのほかにも、美容院やスーパーマーケットを再現したエリアがあり、買い物ごっこが楽しめます。
さらにボストン市と京都市の姉妹提携を記念して寄贈された町屋は随所に職人技が光っており、必見です。町屋のお手洗いは実際に利用することができるようですよ。

ぜひご家族でボストンにお越しください！

住所：308 Congress St, Boston, MA 02210
営業時間：午前10時～午後5時まで毎日営業（金曜日は午後9時まで）

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バンカーヒル記念塔

ボストンの隣町チャールズタウンのバンカーヒルの上に、オベリスクがそびえ立っています。こちらの塔は、1775年6月17日の独立戦争にて生じたバンカーヒルの戦い（The Battle of Bunker Hill）を記念して建てられたものです。
高さは約67メートルで、294段の階段が展望階まで通じており、記念塔入り口前のロッジでは、アメリカ独立のきっかけやバンカーヒルの戦いに関して約15分のレジャートークを聞くことができます。

フリーダムトレイルの終点であるバンカーヒルに上って、春のボストンの街を一望してみませんか？

住所：Monument Sq, Charlestown, MA 02129
時間：午前10時～午後5時

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ボストンのリス

日本では散歩をしているとよく目にする動物は猫が多いかと思いますが、ボストンではリスを目にする機会が非常に多いです。3月になると冬眠から目覚めたリスをちらほら見かけるので、春の訪れを感じることができます。

都市部にもリスが普通に生息しており、普通に道を横切っていたり、裏庭で遊んでいたりする姿を、家の窓から見ることもできます。私も一日2,3匹は見るかな・・と思います。
ハーバードやMITの中庭・観光地としても有名なボストンコモンという大きな公園でもたくさん見かけることができます。

なぜアメリカにリスが多いかというと・・1870年代に広まったリスブームが起因しているみたいです。リスを公園に置く行為は、この運動の｢美しいものを街に置く｣という趣旨に合っており、｢都市に自然を採り入れることと、市外に旅行できない労働者のために娯楽の場を与えることは、市民の健康維持のためにも不可欠だ｣という考えから、リスの大好物である木の実が生る木を植え、リスが自活出来る環境を整えた結果、どんどん数が増えていったとのことですよ！（諸説あるようです。）

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パブリックガーデン

3月に入り気温10度を超える日が増え、ボストンも大分暖かくなってきました。
今日はお散歩にぴったりなパブリックガーデンをご紹介します。
パブリックガーデンは1937年にバックベイ地区の埋め立て計画の際に誕生した公園です。美しい花々や樹木が植えらており、特に春に開花するチューリップの群生はとても美しいです。
また、名物のスワンボートは120年以上続くボストンの夏の風物詩となっており、春から夏にかけて観光客や市民を乗せてゆっくりと航行します。
ガーデン内には多くの銅像が立っており、コモンウェルス通りに出るゲートの近くにある馬に乗った像はジョージ・ワシントンです。

チャールズ通り側には名物のカモの親子の銅像があります。この公園を舞台にした「Make Way for Ducklings（邦題：かもさんおとおり）」という童話を記念して作られたものなんですよ。
週末にお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。
住所：　4 Charles St, Boston, MA 02108

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