ボストンを歩いていると、今年は「Leap Year」という表現が目につきます。
Leap Yearとは何のことかご存じでしょうか?これはうるう年のことで、アメリカでは「Leap Year」と呼ばれています。Leap=跳ねる、飛ぶという意味があるのですが、どうしてそのように呼ばれているのかを調べてみました。
普通の年が続く場合、翌年の同日の曜日は次の曜日になるという法則があります。
例えば、今年のクリスマス12月25日が月曜日なら、次の年の12月25日は火曜日、その次の年の12月25日は水曜日、・・・ということです。
ところが、2月が1日多い閏年では2月29日以降、曜日がひとつ余分に進んでしまいます。
去年のクリスマスが水曜日で今年が閏年なら、今年のクリスマスは木曜を 跳んで 金曜日になる、というわけです。
曜日を飛ばす、という点から、Leap Yearと呼ばれているとのことでした!(諸説あり)
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