ボストンから車で1時間弱北にある港街セーラムは、実際に魔女裁判の行われた魔女の街として知られています。
魔女にちなんだ観光地として人気で、特にハロウィンがある10月には毎年25万人がこのセーラムを訪れます。
今月中は仮装した人々が集まり、パレードやコンサートなどのイベントが毎日のように開催されます。
魔女の街ということだけあって、街中を歩くと至るところに魔女、魔女、魔女…
様々なお店の看板にも魔女が登場します。
そして下の写真の魔女博物館では、どのようにして魔女狩りが始まったのか、魔女裁判の様子、魔女の歴史など魔女に関して、薄暗く少し不気味な展示の中で知ることができます。
また「緋文字」、「七破風の家」で有名な小説家、ナサニエル・ホーソンの出身地でもあり、「七破風の家」のモデルとなった家もこの街にあります。
魔女の街・セーラムへのツアーはぜひツアーオペレーションサービスまでお気軽にお問合せください。