こちらには日本から送られた桜や柳があり、これから暖かくなるにつれ、さまざまな植物が目を楽しませてくれます。
そのパブリックガーデンにはもうひとつ名物があります。
それは120年以上続くスワンボートです。
こちらのスワンボートは毎年4月中旬から9月中旬までの期間限定で登場し、今年は明日16日から始まります。
観光客の方のみならず地元ボストニアンにも人気の夏のアトラクションとなっています。
因みにこのスワンボート、冬の間はPagetさん家の地下で保管されるそう。
Pagetさんは1870年代にボストン市よりライセンスをもらい、パブリックガーデンでスワンボートのビジネスを始めた人で、今も代々運営をされています。
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